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画像DATAからCAD-DATAへの変換方法
各部分に見本のDXFファイルをリンクしてあります。ダウンして、違いを確認してください。
@
とりあえず、このような画像で、CAD-DATAに変換してみましょう。
A
まず、白黒2色に変換しましょう。
画像は、BMPで保存してください。
B
上記BMPを、ScanBmp(フリーソフト)で開いて、JWC・DXFに保存します。
左記の画像は、CADで開いた状態を画像DATAにしてありますので、あまり鮮明ではありません。
斜めの線の部分に、ギザギザが出てしまいます。

mihon02.lzh mihon003.lzh

C
ScanBmpで座標ファイル(TXT)として、保存します。
「ベクトル圧縮プログラム PLSTXT」(カンパウェア)で、それを変換します。まだ、座標ファイル(TXT)なので、JW-CADで読込み、JWC・DXFに保存します。
左記の画像では解りにくいのですが、斜めの線のギザギザを解消し、ファイル容量も少なくなっています。

mihon12.lzh mihon103.lzh

上記は、極端に太い線を変換したので、変換すると、輪郭がCAD-DATAになってしまう(ダブル線)ように、思われるかもしれませんが、 イメージスキャナで読み込んだ画像を変換すると、殆ど同様にダブル線で現れます。
これでは、図面等をCAD-DATAに変換しても細かい線で一杯になってしまいます。
そこで、下記のように単純化して、CAD-DATAにすると、扱いやすくなります。
D
Aの画像を、SUPER KiD(画像処理ソフト 有料)フルカラー細線化プログラム SLIM(無料)等で、細線化しました。
太い線でも、左記のように中心線で表示されます。
BMPで、保存します。
E
上記BMPを、ScanBmp で開いて、JWC・DXFに保存します。
斜めの線の部分に、ギザギザが出てしまいます。

mihon03.lzh mihon004.lzh

F
ScanBmp で座標ファイル(TXT)として、保存します。
PLSTXTで、それを変換します。まだ、座標ファイル(TXT)なので、JW-CADで読込み、JWC・DXFに保存します。
斜めの線のギザギザを解消し、ファイル容量も少なくなっています。
これならば、CAD-DATAとして利用できそうです。

mihon13.lzh mihon104.lzh

使用ソフトの紹介  (使用方法は、各プログラムの説明書を読んでください。)
ScanBmp
(フリーソフト)
ビットマップデータをCADで読込めるデータに変換するソフトです。
ビットマップは点の集まりなので、描かれている点を読み取り輪郭をデーターとして出力するというものです。
HomePage :http://www.ath-j.com/monkey/
PLSTXT
(カンパウェア)
このプログラムは、ラスタベクタ変換ソフトで変換されたベクトルデータを合成してデータの数を少なくするソフトです。
HomePage :http://www2.odn.ne.jp/~cat26300/
フルカラー細線化プログラム SLIM
(フリーソフト)
これは、「細線化」をするだけのプログラムです。細線化とは、太さを1にすることです。
HomePage :http://cse.naro.affrc.go.jp/sasaki/